母の心配事

「竹原さんは、大丈夫やっどかい・・」
最近、私の母親が心配そうに聞いてきた。
何故と聞くと3月に行われる市議会議員選挙で議員連合(竹原をやっつける会)の勢力が拡大して市長を失職してしまうんじゃないかと心配している様である。
私は、「大丈夫、大丈夫~」と一蹴した。
正直、今度の選挙には興味がない。
選挙に行かないってわけじゃなく今まで竹原さんが打ち込んできたクサビを線で結べば、おのずと結果は見えているからだ。どっかの新聞が書いているような「迷走」などでなく「一本の道」をまっすぐつき進んでいる。
それにしてもマスコミは立候補者を「反・竹原VS竹原支持」の二極対立にしたがっているようであるが正確に言うと「反・竹原とそれ以外」じゃないのかな?
竹原市長の性格からいうと自分の言うことに常にYesマンの人間なんてお断り!「竹原市長の改革は手ぬるい!もっとドラスティックにやるべきだ。」と言えるくらいの猛者が当選して欲しいと望んでいるはずである。
最後に前市議会議員選挙の結果を見て言った母親の言葉は今でも覚えている。
誰の事をさして言ったのかは忘れたが・・
「こげんヨゴレでも市議になるっとかい。世も末じゃ!」
どうかヨゴレが当選しませんように・・。