久しぶりに竹原批判見つけたよ。

WiLL 5月号 P251 ~ウソつきは政治家と弁護士のはじまり~久保紘之の発言より
最近の例で言えば、前阿久根市長の竹原信一が、橋本の言う白紙委任論の実践者です。
奴は「市民による選挙で選ばれた以上、自分の公約は市民の意思である」とし、その市民の意志を直接、政治に反映させるためには代議制民主主義、つまり議会、さらには官僚組織などの中間項は不要、首長と市民が直接結びついていればいい、という極端な独裁的手法に走りました。
ルソーは「人民は自らの究極的利益を反映する「一般意志」を直接知ることはできない」と言ってたけど、市民主権を名乗るポピュリストたちは「当然知っている」という前提に立つ。竹原はその市民によって選ばれた以上、自分は「人民の意志」を体現する存在だ、とすり替えたのです。橋下の主張もほぼ同じです。

久しぶりに批判記事を見つけたので載せておきます。
相変わらず酷い叩かれようですね。
まぁ竹原信一という名がフェードアウトするよりはマシですからどんどん叩いちゃって下さい。
橋下市長と同列に扱ってますが竹原さんの方が遥かに高所から世界を見てますよ。
所詮、橋下市長は日教組と自治労への噛ませ犬です。駆除してもらったらお役ご免の存在なのかなと思ったりしてます。

今月号のWiLLは漫画家の小林よしのりさんが書かれた「「放射線は体にいい」説を嗤う」は我が意を得たりと思っちゃいました。