映画「オデッセイ」について

昨日のエックス線天文衛星「アストロH」を搭載したH2Aロケット30号機の打ち上げ成功、おめでとうございます。
最近は成功続きなので感動も少なめですが…。

今、上映中の「オデッセイ」という映画を観てきました。
途中まで面白い映画だなと思っていたのですが主人公救出のピンチに正義のヒーローが如くチャイナ様が登場。
救援物資をチャイナ様のロケットで打ち上げリモートコントロールでドッキング成功。

オイオイそこは日本の出番でしょう。
劇場にいた人の殆どは思ったのではないでしょうか。

一緒に観ていた先輩も「何であそこで中国なんかなぁ~」と言っていました。

全体的には面白い映画なんですけどね。

「ゼロ・グラビティ」でもチャイナ様の宇宙ステーションがピンチを救いますし「2012」でもチャイナ様が造ったノアの箱船が地球の生物を救いましたよね。
単純なアメリカ人からすれば中国は頼りになる国だと錯覚しているのではないでしょうか。

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