さらば警察~わが人生に悔いなし~の放送を前にして
国道を車で走っているとノロノロ運転で長い渋滞に出くわす。
大体、先頭に走っているのは佐川急便の車だ。
佐川急便の車はきっちり制限速度で走っており決して悪くはない。
でもどうしてイライラを感じるかというと普段みんな制限速度では走っていないからだ。
警察OBによると制限速度+10k以内で走っても捕まえないらしい。
だったら制限速度を全部、上げればいいのにやらないのはいつでも警察が捕まえられる状態を作っておきたいからだ。
深夜、国道3号線を爆走する大型トラックは捕まえないが田舎道の自然とスピードの出てしまう下り坂では取り締まる。
シートベルトをしないと危ない高速道路では取り締まらないがノロノロ運転の国道では取り締まる。
ほとんど車が通らない農道の様なのところで一旦停止を取り締まるパトカーがひっそりと隠れているのを発見して閉口した。
弱い個人はどんどん捕まえるが・・・
個人で博打をやると捕まえるがパチンコ店は何故、免罪符なのか
個人で売春やると捕まえるがソープランドというなの看板を掲げると捕まえない。
鹿児島市内であった暴力団事務所の立ち退き運動に際しては事務所入り口にただ突っ立っているだけ・・本気で市民の見方をしている気配はない。
高知の白バイ事故では善良な一般市民を犯罪者として仕立て上げた。
志布志事件でもしかり・・
私は警察を信用していない。
それでも仙波敏郎”巡査部長”の様な人がいたのは一条の光だったか。
明日、放送される報道発ドキュメンタリ宣言は予約録画している。