阿久根市長、竹原信一 (その2)

日記とは元々、モノローグであるべきもの。
だがインターネットという文明の利器によって自分の日記(ブログ)を公にできるようになった。
モノローグがダイアローグへと変容したわけだ。
この変化は大きい。
日記を見られるのは恥ずかしい。これが普通だったわけだから・・。
今年は自分の日記(ブログ)を誰も見てくれないとだだをこねた人間が歩行者天国にトラックで突っ込み包丁で見ず知らずの人を刺しまくる事件があった。
こんな事件は一昔前なら想像すらできなかった。
インターネットの悪い部分を取り上げられがちだが良い部分も勿論ある。
竹原信一市長のブログによって阿久根市議会(市役所)の実情が白日の下に晒されたのもその一つじゃないですか。
私は阿久根市民じゃないから関係ないよ。なんて高をくくていたらいけませんよ。
日本国、自体が阿久根市の実情と似たり寄ったりなんですから・・。
阿久根市にとって今年一番のサプライズは竹原信一市長の誕生であり
私の今年一番のサプライズはその竹原信一市長がこのブログを読んで頂いたことかなぁ~。(大袈裟かな?)