鹿児島県議選 阿久根市・出水群区
阿久根市・出水群区の県議選立候補者を見てみよう。
竹原さんの対抗馬ということで2人が出馬している。
- 中村 眞 (なかむらまこと) 69歳 自民 現職5期目 県議会副議長歴任
- 古賀 操 (こがみさお) 50歳 無所属 新人 建設会社員 阿久根前市議
既得権益の守護神。
県との太いパイプを自認。こういうメンタリティーが既に古い。
清廉潔白な政治家(本人談)
今度の選挙で当選し政治生活の集大成にしたいというが20年の県議生活で壮大なプロジェクトを成し遂げた形跡は見受けられない。
西平阿久根市長を全面サポート。というより操っている一人。
竹原派に対して議場において度々、喧嘩を売る言動、態度をとる武闘派。
仙波前副市長に対して「とごゆんな!」と暴言を吐く。「住民至上主義」参照のこと~
標準語にすれば「お高くとまってるんじゃねぇ」だがニュアンス的にはもっときつく、中指を立てて「ファック・ユー」に近い。
チンピラやヤンキーが使う言葉であり、いい年こいた大人は決して使わない。
こういう人間が県議になろうものなら阿久根・長島の品位を損ないかねない。
この2人もしかしてホームページでもあるのかと、無駄とは思いつつググってみたが案の定ないようだ。
それよりも県議全員調べたが2人しかホームページが無かった。
ホームページが有ることがイコール、良い政治家とは限らないが政治活動の報告できる場所を設置していることは評価されるべきではないか。
選挙の時だけ一生懸命で当選した後は何してるのかさっぱり分からない。
ホームページやブログの設置を義務化し月に2回の活動報告を有権者にいつでも分かるようにするべきだ。
更新を怠ればイエローカード。2枚食らえばレッドカードで失職。もしくは次の選挙は立候補できないようにしようではないか。