MY FAVORITE R&B VOLUME 3

阿久根・サンセットロード

  1. KARYN WHITE – ROMANTIC
  2. 発売当時はたいして良いとは思っていなかったが最近、聴いてみると中々、良いんじゃないですか。
    ただこのアルバム制作が縁でTerry Lewisとすぐ結婚しちゃった。それから興味が半減してしまいました。

  3. THE SYSTEM – SOUL TO SOUL
  4. 2000年に再結成し、かつてのシンセファンクを期待した私の思いは見事に裏切られてしまいました。
    おじさんになった顔をアルバムジャケットで拝見して時の流れを感じてしまいました。
    この曲はTHE SYSTEMがめざしたヒューマングルーヴの最終形でありこの時点でこのグループの役目は終わっていたのかもしれないですね。

  5. JEFF LORBER – BACK IN LOVE
  6. この曲が収録されたアルバムPrivate Passion は今でも聴いている。
    ソロデビューする前のKaryn Whiteが歌っていますがビデオクリップを見ると初々しくていいですね。

  7. CAVIN CHRISTOPHER – COULD THIS BE THE NIGHT
  8. 再発の噂が全くしない悲しきシンガーGavin Christopher。可哀想なのでここで取り上げてみました。
    プレデターみたいな風貌でいながらメロディアスな曲を歌い上げる、このギャップがいいんですよね。

  9. PEBBLES – MERCEDES BOY
  10. ファーストアルバムが発売された当時、深夜のビデクリップをみて一目惚れ。
    当時はR&Bを歌うかわいい白人シンガーと思っていたんですが黒人なんですね。一時期まで知りませんでした。
    マライアキャリーなどどう見ても白人でも黒人のカテゴリーに入ってしまったり、中々人種の分類とは難しいものです。
    この人もプロデューサーのL.A.Reidとすぐ結婚してしまいました。

  11. ANGELA BOFILL – CAN’T SLOW DOWN
  12. The Systemが全面プロデュース。この頃のThe Systemは鬼気迫るものがありました。

  13. ANITA BAKER – JUST BECAUSE
  14. 雑誌のインタビューでWhitney Houstonをライバル視している様な発言を思い出しました。
    こういったプライドの高いシンガーが少なくなりました。

  15. MINT CONDITION – NOTHING LEFT TO SAY
  16. 食わず嫌いでこの手のシンガーはあまり好きでは無かったんですが勉強のために聴くようになりました。