MY FAVORITE R&B VOLUME 3
- KARYN WHITE – ROMANTIC
- THE SYSTEM – SOUL TO SOUL
- JEFF LORBER – BACK IN LOVE
- CAVIN CHRISTOPHER – COULD THIS BE THE NIGHT
- PEBBLES – MERCEDES BOY
- ANGELA BOFILL – CAN’T SLOW DOWN
- ANITA BAKER – JUST BECAUSE
- MINT CONDITION – NOTHING LEFT TO SAY
発売当時はたいして良いとは思っていなかったが最近、聴いてみると中々、良いんじゃないですか。
ただこのアルバム制作が縁でTerry Lewisとすぐ結婚しちゃった。それから興味が半減してしまいました。
2000年に再結成し、かつてのシンセファンクを期待した私の思いは見事に裏切られてしまいました。
おじさんになった顔をアルバムジャケットで拝見して時の流れを感じてしまいました。
この曲はTHE SYSTEMがめざしたヒューマングルーヴの最終形でありこの時点でこのグループの役目は終わっていたのかもしれないですね。
この曲が収録されたアルバムPrivate Passion は今でも聴いている。
ソロデビューする前のKaryn Whiteが歌っていますがビデオクリップを見ると初々しくていいですね。
再発の噂が全くしない悲しきシンガーGavin Christopher。可哀想なのでここで取り上げてみました。
プレデターみたいな風貌でいながらメロディアスな曲を歌い上げる、このギャップがいいんですよね。
ファーストアルバムが発売された当時、深夜のビデクリップをみて一目惚れ。
当時はR&Bを歌うかわいい白人シンガーと思っていたんですが黒人なんですね。一時期まで知りませんでした。
マライアキャリーなどどう見ても白人でも黒人のカテゴリーに入ってしまったり、中々人種の分類とは難しいものです。
この人もプロデューサーのL.A.Reidとすぐ結婚してしまいました。
The Systemが全面プロデュース。この頃のThe Systemは鬼気迫るものがありました。
雑誌のインタビューでWhitney Houstonをライバル視している様な発言を思い出しました。
こういったプライドの高いシンガーが少なくなりました。
食わず嫌いでこの手のシンガーはあまり好きでは無かったんですが勉強のために聴くようになりました。