「魏志倭人伝」はシナ人のプロパガンダ

■卑弥呼の墓? 初の立ち入り=箸墓古墳、研究者が調査―土器など確認・奈良■
邪馬台国の女王卑弥呼の墓との説がある奈良県桜井市の箸墓古墳を20日、日本考古学協会など15学会の研究者が調査した。同古墳は宮内庁が陵墓として管理しており、研究者が敷地内に立ち入って調べたのは初めて。墳丘部には、ふき石や土器が散らばっていたという。
 邪馬台国の場所をめぐっては、畿内説と九州説の間で長年論争が続いている。桜井市周辺は邪馬台国の有力候補地とされ、畿内説を主張する研究者の間では、箸墓古墳を卑弥呼の墓とする見方がある。
 箸墓古墳は3世紀半ばから後半に造られたとみられる前方後円墳で全長約280メートル。研究者16人は午前中、約1時間半にわたり墳丘最下段の縁を歩いて調べた。宮内庁は孝霊天皇の皇女の墓としており、発掘や遺物の採取は認められなかった。
 日本考古学協会の森岡秀人理事は、ふき石や土器について「築造年代の研究に役立つものがあるかもしれない」と話した。古代学研究会陵墓委員で、橿原考古学研究所付属博物館の今尾文昭学芸課長も「多くの人がいろいろな季節に観察する中で新しい確認がある。(調査には)まだまだ制限があるが、機会を増やしていきたい」と述べた。
Yahoo!ニュースより

シナ大陸には大昔から中華思想というものが脈々と受け継がれています。
簡単に申しますと中国が世界で一番すばらしい国で周りは、中国よりも劣った国々ばかりだという思想です。
こんなろくでもない思想を抱いていることが寝ても覚めてもウソしか言わない源泉になっていると思う。
「魏志倭人伝」もいわゆる中国国内の人々にこんなろくでもない国がお隣にはありますよ。それに比べて中国はすばらしいと宣伝するためのプロパガンダでしかない。
邪馬台国も卑弥呼も空想の産物です。
国の名前に「邪」、女性の名前に「卑」という汚い漢字を使うだろうか。
シナ人の言うことには眉につばを付けて聞くべきなのに日本の考古学協会は大真面目に邪馬台国は九州にあっただの近畿にあっただの議論している。
日本人はホントに馬鹿正直ですね。

邪馬台国については何の関心も無かったんですが「日本の歴史・本当は何がすごいのか」”著・田中英道”という本を読んで目から鱗が落ちたんですね。
中学生・高校生に是非お勧めしたい本です。