毎年恒例、シー・シェパードによる攻撃

毎年恒例、シー・シェパードによる日本捕鯨船への”いじめ”が展開された。
毎回、奇抜な船を登場させて、こいつらホントに暇なんだなと思う。

NHKのワールドWAVEの中でオーストラリアのニュースではシー・シェパードのお陰で日本の捕鯨数が減少している。シー・シェパードは正義の味方だ。みたいな論調で放送していた。
ほざけと言いたい。

元々、オーストラリアは囚人国家であり先住民族だったアボリジニ人を虫けらのように殺しまくって遊んでいたのがオーストラリア人だ。
アメリカも反捕鯨でシー・シェパードを応援しているが、こいつらもインディアンを狡猾な手段を用いて殺しまくった。
そして数十年前まで黒人を牛馬のように働かせ、ぼろ雑巾のようにすてていたのがアメリカ人だ。

見てのとおり「イルカが、かわいそー!クジラが、かわいそうー」とほざいている国家の過去には虐殺と奴隷の歴史が存在する。
今頃、動物愛護の精神を前面に押し出して過去の歴史に免罪符を与えて貰えると思ったら大間違いである。
イルカやクジラは高等動物だから命を守ると懸命だが逆に言えば日本人”黄色人種”はイルカやクジラよりも下に見ている証拠でもある。
白人国家の”弱いものいじめ”体質、白人以外の差別意識は、一体どこから湧いてくるのか、虐殺、奴隷制度の無かった日本に住む日本人には理解不能である。