終戦記念日に思うこと

陸軍特攻 誠 第百十九飛行隊の出撃一時間半前の写真

日本には2つの聖地が存在する。
靖国神社知覧特攻平和会館だ。
戊辰戦争から国のために戦い散っていった魂がお眠りになる場所だ。
靖国神社ではなく護国神社でも構わないが2つの聖地、どちらにも行ったことが無い人間は日本人ではないとも言える。
安倍首相は終戦の日の参拝を見送られたようであるが去年は秋の例大祭に参拝されたので今年も秋に参拝されるのだろう。
ニュースをみていると参拝する政治家ばかりを報道しており参拝する政治家は非常識と言わんばかりじゃないか。
本来は今まで一度も参拝したことがない政治家を報道するべきではないか。
それこそ非常識な政治家だ。

それと終戦記念日は平和の誓いをする日なんだそうだ。
ちょっと待て。
何故、戦争が起きたのか、何故、負けたのかを考える日にするべきじゃないのか。
戦争は悲惨、戦争反対とバカの一つ覚えのように言っているようでは、またいつか来た道になっちゃいますよ。