上海人以外に人気の鹿児島

外国人観光客が40%余り増加
去年12月の1か月間に県内を訪れた外国人観光客は台湾からのツアー客が大幅に増えたことなどから前の年の同じ月より40%あまり増え、10か月連続の増加となったことが県の調査でわかりました。
県は、観光客の誘致対策などに役立てようと、毎月、県内の86のホテルや旅館を対象に宿泊客の人数などを調査してます。
それによりますと、去年12月の1か月間に県内を訪れた外国人観光客は1万3245人で、前の年の同じ月より4036人、率にして43.8%増えました。
県内を訪れた外国人観光客の人数が前の年を上回るのは10か月連続です。
国や地域別にみますと台湾が最も多く5809人、次いで韓国が3226人、シンガポールが1131人などとなっています。
県では、直行便を利用した台湾からのツアー客が大幅に増えたことや、直行便が毎日運航となった韓国からゴルフ客が多く訪れたことが、40%を超える増加につながったと分析しています。
来月30日には鹿児島と香港を結ぶ航空路線が5年ぶりに再開される予定で、県観光課では「香港線の就航でさらに外国人観光客の増加が期待できる。定期路線がある国や地域への観光客誘致を確実に行うとともに、今後は東南アジアにも鹿児島の観光を売り込んでいきたい」と話しています。
[NHK鹿児島のニュースより]

鹿児島-上海航路維持のため上海研修を強行した伊藤知事は上海相手にどれだけの経済効果があったのか是非とも公表して欲しい。
そうでばければハニートラップにかかったんじゃないかと噂が消えませんよ。