イシダイのアタリは強烈だ。
前回、青物狙いでカマスに遭遇、急遽カマス釣りに変更したものの小さいジグを持っていなかった。
今回はバッチリ、12gのブランカを準備して出撃。
だが今回はカマスの群れが散発的。
釣れはするものの一匹釣れたと思いきやもう続かない。
イライラの限界を超えてしまったのと6月下旬にもかかわらず激寒の海風にさっさと納竿。
イシダイ釣りをしていたIさんを見に行く。こちらもさっぱりの様子。
夜勤明けで来ていたので眠くなり堤防上で爆睡。
するとIさんの「うぁ~!」と言う声に驚いて飛び上がる。
イシダイの強烈なアタリに竿が海にもってかれていた。
急いで私のシーバスロッドにメタルジグを装着。イシダイ竿にひっかけるも重い。
どたばたしているとエギンガーの人が助っ人に参加。二本の竿でようやく引き上げた。
イシダイに竿を持ってかれたのは今回で、3回目。
あれほど手持ちかアンカーを付けとくようにと言っておいたのにもかかわらず反省がない。堤防上で延々、説教をたれて帰ってきました。ところでもう梅雨明けしてるんじゃないの?